【濱江市場・番外編】高級和食店「三井」が営む海鮮スーパー&立ち食い寿司@上引水産
2012/03/30
濱江市場エリアの最後は、最近オープンしたばかりの新名所へ。
向かったのは、あの高級和食店「三井」が経営する海鮮スーパー 上引水産 。
三井がやっているというだけで、なんか セレブリティ な香りが・・。

と思いつつ中に入ると、やはり小市民の想像は正解。
目に飛び込んできたのは、
士林のエビ釣り場(←発想貧困)のような、たくさんの生簀。

生簀の各ブースには、
日本から空輸の高級カニ、伊勢海老、黒アワビ、などがどっさり。魚もすごい。

店員さんに写真撮影の確認をすると、ニッコリOK。
その上、松葉カニだよ~ とわざわざ見せてくれました。

この子、いくらするんでしょ。
こちらは北海道から来た毛ガニさん。

松葉も毛ガニも、1キロあたり1700元前後。
これが安いのか高いのか、私には全く判断つかず。
達人曰く、
こちらの生簀では日本料理店オーナーと思しき人の買い付けや、
セレブな台湾おじさんが購入する姿を何度か見かけたそうです。
なるほど~。
水族館の如く見学したあとは、小売スーパーの方へと移動。
スーパーは基本撮影禁止がほとんどなのですが、こちらの店舗はOKとのことで
ご好意に甘えて撮影。
肉・魚・野菜と揃っています。
種類はさほど多くないものの、さすが三井とあってか、和食に使うような食材が豊富。
しかも日本野菜も市場価格。嬉!

私のお目当てはお刺身。

盛り合わせ280元に心惹かれたものの、
puki夫さんに「今夜はマグロ漬け丼なり~♪」宣言してきたので
初志貫徹でまぐろの柵を購入。

グラム89元、三越だとグラム230元ですよ、奥さん。
三井が仕入れているというのも安心この上なし。(美味しかった~^^)
さて。
この上引水産さん、面白いのは「立ち食い」コーナーが充実していること。
というか、こちらが 目玉 なんだと思います。
なんと、オイスターバー 。
カウンターの上には、ワインやシャンパン、吟醸酒などがずらり。

そして立ち飲みカウンターの前には、生牡蠣・カニ・アワビ・ロブスター などなど。

なんだか外国のBARみたい。←あ、ここも一応外国だった・・(^^;
ここはpuki夫さんと再探検しよっと♪
で。
その逆側にあるのが 立ち食い寿司 コーナー 。
我々の本日の最終目的地です。

えー。
時刻はその時 朝10時半 。
10時の開店から、客人が続々と入ってきているのにめっちゃあせった私たち。
我慢しきれず、10時45分突入。 早すぎるランチですが仕方ないです。
お寿司は単品、おまかせセット(200~600元)どちらも選べます。
一品も充実していてメニュー豊富なのが楽しい~。

達人の注文した、あんきも 120元 。朝から渋い選択です。

そして、散らし寿司 450元。

はじめてのわたしは 季節のにぎり盛り合わせ 520元

ウニが甘いこと、美味しいこと。

魚のアラが入ったお味噌汁。(お寿司にセットでついています。)
いいダシ出ていました。

散らし寿司の方はシャリが「もっちゃり」固まっていたのが残念でしたが、
(握りの方はまぁまぁOKでした。)
ネタはとっても新鮮で美味しかったです!
実際のところ。
寿司屋さんや和食店の寿司ランチの方が
コスパ良く、安定して美味しく、座ってゆっくり食べれるので
日本人的にはそちらの方が好まれるのかな?なんて思いましたが、
このお店独特の雰囲気はなかなか楽しいものでした。
お昼時にはなんと「数十組待ち」の大行列が出来ていたので、
チャレンジされるのであれば、当面は
★朝10時台に突入
★行列の番号札(銀行に置いてある機械式のもの)を取ってから、買い物をすます。
のどちらかをお勧めいたします。^^;
あともう1つ、 店舗の外で 七輪を使った海鮮BBQ もやっているそうです。
これも楽しそう♪
そうそう。最後に。
営業時間ですが、なんと 朝10時~夕方5時まで 。 ←残業嫌いのOL?
どうぞご注意くださいませ。^^;
以上。
達人に学ぶ、濱江市場エリアの歩き方<番外編>でした。
ーーーーーーーーーーーーーー
上引水産
住所:台北市民族東路410巷2-18
営業時間:6時~21時(販売部門のみ?名刺上の記載)
食事部門は、10時~17時です。
定休日:なし
yahooマップがうまく出てこなかったので、名刺の地図をupしておきます!

スミマセン!
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向かったのは、あの高級和食店「三井」が経営する海鮮スーパー 上引水産 。
三井がやっているというだけで、なんか セレブリティ な香りが・・。

と思いつつ中に入ると、やはり小市民の想像は正解。
目に飛び込んできたのは、
士林のエビ釣り場(←発想貧困)のような、たくさんの生簀。

生簀の各ブースには、
日本から空輸の高級カニ、伊勢海老、黒アワビ、などがどっさり。魚もすごい。

店員さんに写真撮影の確認をすると、ニッコリOK。
その上、松葉カニだよ~ とわざわざ見せてくれました。

この子、いくらするんでしょ。
こちらは北海道から来た毛ガニさん。

松葉も毛ガニも、1キロあたり1700元前後。
これが安いのか高いのか、私には全く判断つかず。
達人曰く、
こちらの生簀では日本料理店オーナーと思しき人の買い付けや、
セレブな台湾おじさんが購入する姿を何度か見かけたそうです。
なるほど~。
水族館の如く見学したあとは、小売スーパーの方へと移動。
スーパーは基本撮影禁止がほとんどなのですが、こちらの店舗はOKとのことで
ご好意に甘えて撮影。
肉・魚・野菜と揃っています。
種類はさほど多くないものの、さすが三井とあってか、和食に使うような食材が豊富。
しかも日本野菜も市場価格。嬉!

私のお目当てはお刺身。

盛り合わせ280元に心惹かれたものの、
puki夫さんに「今夜はマグロ漬け丼なり~♪」宣言してきたので
初志貫徹でまぐろの柵を購入。

グラム89元、三越だとグラム230元ですよ、奥さん。
三井が仕入れているというのも安心この上なし。(美味しかった~^^)
さて。
この上引水産さん、面白いのは「立ち食い」コーナーが充実していること。
というか、こちらが 目玉 なんだと思います。
なんと、オイスターバー 。
カウンターの上には、ワインやシャンパン、吟醸酒などがずらり。

そして立ち飲みカウンターの前には、生牡蠣・カニ・アワビ・ロブスター などなど。

なんだか外国のBARみたい。←あ、ここも一応外国だった・・(^^;
ここはpuki夫さんと再探検しよっと♪
で。
その逆側にあるのが 立ち食い寿司 コーナー 。
我々の本日の最終目的地です。

えー。
時刻はその時 朝10時半 。
10時の開店から、客人が続々と入ってきているのにめっちゃあせった私たち。
我慢しきれず、10時45分突入。 早すぎるランチですが仕方ないです。
お寿司は単品、おまかせセット(200~600元)どちらも選べます。
一品も充実していてメニュー豊富なのが楽しい~。

達人の注文した、あんきも 120元 。朝から渋い選択です。

そして、散らし寿司 450元。

はじめてのわたしは 季節のにぎり盛り合わせ 520元

ウニが甘いこと、美味しいこと。

魚のアラが入ったお味噌汁。(お寿司にセットでついています。)
いいダシ出ていました。

散らし寿司の方はシャリが「もっちゃり」固まっていたのが残念でしたが、
(握りの方はまぁまぁOKでした。)
ネタはとっても新鮮で美味しかったです!
実際のところ。
寿司屋さんや和食店の寿司ランチの方が
コスパ良く、安定して美味しく、座ってゆっくり食べれるので
日本人的にはそちらの方が好まれるのかな?なんて思いましたが、
このお店独特の雰囲気はなかなか楽しいものでした。
お昼時にはなんと「数十組待ち」の大行列が出来ていたので、
チャレンジされるのであれば、当面は
★朝10時台に突入
★行列の番号札(銀行に置いてある機械式のもの)を取ってから、買い物をすます。
のどちらかをお勧めいたします。^^;
あともう1つ、 店舗の外で 七輪を使った海鮮BBQ もやっているそうです。
これも楽しそう♪
そうそう。最後に。
営業時間ですが、なんと 朝10時~夕方5時まで 。 ←残業嫌いのOL?
どうぞご注意くださいませ。^^;
以上。
達人に学ぶ、濱江市場エリアの歩き方<番外編>でした。
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上引水産
住所:台北市民族東路410巷2-18
営業時間:6時~21時(販売部門のみ?名刺上の記載)
食事部門は、10時~17時です。
定休日:なし
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この刺身の値段、絶対行くぞぉ
ちなみに昨日も行ってみたのですが、あまりの人の多さに人酔いしました。
週末はしばらく鬼門かも~^^;
この三井レポにはお腹がグー。です。
近いうちにツアーお願いします。
しかし、帰国前で体を酷使して飲み続けている私には危険かしら・・・
立ち食いだけ行きたい・・・行けるのか、私?
ばな嬢が台湾に戻ってきたら日をきめましょう♪
台北の面白い美味しいスポット、回りきれないね。胃薬もってラストスパート頑張るしかない?^^