【2012春節・タイ旅行】予約便、間に合わず♪の巻(初日)
2012/02/01
出発前夜。
台湾人ブログを読みあさり、フライト便の情報を収集して妄想旅行に浸っていると
テンション上がりまくってしまったワタシ。
出発当日。
朝5時起床予定が、3時にはばっちり起床 。 (どんだけ興奮してたんだか)
我が家では。
2人のパスポート・居留証・お財布・予約確認証などの
貴重品はワタシの管理責任。
全てがカバンに収まっているのを何度も確認して、
予約しておいたタクシーに乗り込み、颯爽と空港へ。
1年に1度の大型連休の始まり。
海外へ飛び立つ旅行客で、早朝6時の桃園空港は大混雑。
空港ターミナルの車寄せレーンは、送迎車で大行列。下車する迄かなりの待ち時間。
航空会社カウンターも、大混雑。Cクラスですら行列。
結局、通常であれば自宅出発から40分もあれば空港到着するところが、
1時間かかってようやくチェックイン。
でも。
この時点では 旅の高揚感いっぱいだったワタシ。
ラッシュとはいえ、出発までまだ1時間半近く余裕があります。
航空会社ラウンジでお茶して~ 軽く朝ゴハン食べて~ なんて妄想するだけでウキウキ。
チェックインカウンターで全ての必要物を提出して、
「窓際並びでヨロシクで~す♪」なんて座席もリクエスト。うふうふ。
ところが、担当の女性が一言。
パスポート、有効期限が切れています。
は?
そんなわけがない。
私もpuki夫さんも、まだ4年近く有効期限があるはず。
そんなバカな~♪
って、目にしたpuki夫さんのパスポートは 旧パスポート 。
顔面蒼白。
パスポートの準備をしたのは、 ワ・タ・シ 。
そういえば「やけに引き出しの奥に入ってるなぁ~」と取り出した記憶が瞬時にプレイバック。
少し考えれば、持った感じでIC付でない旧パスポートだと分かるのに、疑いもせず。
中身を一切見ることもなく、「赤いパスポート=OK♪」でやり過ごしていたんです。
今回は見逃してよ~♪が通じるわけがなく、
とにかく今すべきことは、パスポートを取りに戻ること のみ。
パニックになりながら、猛ダッシュで出発ゲートの外へ。
お客さんを降ろしていたタクシーの運ちゃんを捕まえ
「えらいこっちゃー。パスポートがないねん!!大至急、台北まで行って!!」と言って、
自宅まで戻ることに。
→実際は「※★△○△○●※~!!!!」と、パニックの私は宇宙語を話していたそうです。
(puki夫、後日談)
私のパニックに同情したのか、運ちゃんは猛スピードで高速を飛ばしてくれます。
空はまだ真っ暗、そして大雨。
今思えば、どしゃぶりの雨の中での高速運転は危険極まりないもので、
何があっても絶対にすべきではなかったと猛反省。
命に代わるものはないんだと。
タクシーの中からタイ航空には何度も事前連絡を入れつつ、
片道40分の距離を、往復45分で空港に戻ってきた私たち。
出発時刻の40分前。
が。
無情にも、カウンター手続きはすでに 締め切り。
航空会社側としては、どんな状況であれフライトの正常運行は絶対。
一切の例外は認められないと。
係員の説明に納得したpuki夫さんは腹をくくった様子でしたが、
当日乗り継ぎ便もあるだけに、どうしてもあきらめられない私は
号泣しながら、係りの女性に詰め寄り何とか受付して欲しいと懇願。
出発までまだ40分あるんです。
ダッシュすれば間に合います!!どうかお願いしますー!!と
周囲も気にせず叫んでいたワタシ。ああ、情けナイ・・。
しかし、どうしようもないのは自明の理。
puki夫さんに諭され、ようやくあきらめモードに。
もう私は思考回路ストップのため、後処理はpuki夫さんにお願いすることに・・。
<長くなったので、2に続きます>

早く、空姐さんに会いたいです。
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タイ記事なのにすみません。
台湾人ブログを読みあさり、フライト便の情報を収集して妄想旅行に浸っていると
テンション上がりまくってしまったワタシ。
出発当日。
朝5時起床予定が、3時にはばっちり起床 。 (どんだけ興奮してたんだか)
我が家では。
2人のパスポート・居留証・お財布・予約確認証などの
貴重品はワタシの管理責任。
全てがカバンに収まっているのを何度も確認して、
予約しておいたタクシーに乗り込み、颯爽と空港へ。
1年に1度の大型連休の始まり。
海外へ飛び立つ旅行客で、早朝6時の桃園空港は大混雑。
空港ターミナルの車寄せレーンは、送迎車で大行列。下車する迄かなりの待ち時間。
航空会社カウンターも、大混雑。Cクラスですら行列。
結局、通常であれば自宅出発から40分もあれば空港到着するところが、
1時間かかってようやくチェックイン。
でも。
この時点では 旅の高揚感いっぱいだったワタシ。
ラッシュとはいえ、出発までまだ1時間半近く余裕があります。
航空会社ラウンジでお茶して~ 軽く朝ゴハン食べて~ なんて妄想するだけでウキウキ。
チェックインカウンターで全ての必要物を提出して、
「窓際並びでヨロシクで~す♪」なんて座席もリクエスト。うふうふ。
ところが、担当の女性が一言。
パスポート、有効期限が切れています。
は?
そんなわけがない。
私もpuki夫さんも、まだ4年近く有効期限があるはず。
そんなバカな~♪
って、目にしたpuki夫さんのパスポートは 旧パスポート 。
顔面蒼白。
パスポートの準備をしたのは、 ワ・タ・シ 。
そういえば「やけに引き出しの奥に入ってるなぁ~」と取り出した記憶が瞬時にプレイバック。
少し考えれば、持った感じでIC付でない旧パスポートだと分かるのに、疑いもせず。
中身を一切見ることもなく、「赤いパスポート=OK♪」でやり過ごしていたんです。
今回は見逃してよ~♪が通じるわけがなく、
とにかく今すべきことは、パスポートを取りに戻ること のみ。
パニックになりながら、猛ダッシュで出発ゲートの外へ。
お客さんを降ろしていたタクシーの運ちゃんを捕まえ
「えらいこっちゃー。パスポートがないねん!!大至急、台北まで行って!!」と言って、
自宅まで戻ることに。
→実際は「※★△○△○●※~!!!!」と、パニックの私は宇宙語を話していたそうです。
(puki夫、後日談)
私のパニックに同情したのか、運ちゃんは猛スピードで高速を飛ばしてくれます。
空はまだ真っ暗、そして大雨。
今思えば、どしゃぶりの雨の中での高速運転は危険極まりないもので、
何があっても絶対にすべきではなかったと猛反省。
命に代わるものはないんだと。
タクシーの中からタイ航空には何度も事前連絡を入れつつ、
片道40分の距離を、往復45分で空港に戻ってきた私たち。
出発時刻の40分前。
が。
無情にも、カウンター手続きはすでに 締め切り。
航空会社側としては、どんな状況であれフライトの正常運行は絶対。
一切の例外は認められないと。
係員の説明に納得したpuki夫さんは腹をくくった様子でしたが、
当日乗り継ぎ便もあるだけに、どうしてもあきらめられない私は
号泣しながら、係りの女性に詰め寄り何とか受付して欲しいと懇願。
出発までまだ40分あるんです。
ダッシュすれば間に合います!!どうかお願いしますー!!と
周囲も気にせず叫んでいたワタシ。ああ、情けナイ・・。
しかし、どうしようもないのは自明の理。
puki夫さんに諭され、ようやくあきらめモードに。
もう私は思考回路ストップのため、後処理はpuki夫さんにお願いすることに・・。
<長くなったので、2に続きます>

早く、空姐さんに会いたいです。
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タイ記事なのにすみません。
旅好きなだけに
前夜からの高揚感、早朝出発の晴れ晴れとした気持ち
(仕事とかならあり得ない出発時間でも難なく起きちゃうんですよね
大型連休ならではの空港混雑すらワクワクするその感じ、すっっっっっっっごくよくわかります!
わかるだけに、どれだけpukiさんが肝を冷やしたことか
天と地ほどの超急降下な浮き沈みだったことでしょう
かわいそうに、、、
大変でしたね。
でも、この後、結果的には楽しい旅行へ転じることと思ってますので
引き続き、旅行記楽しみにしてまーす
それにしても、チェックイン時間ってそこまで厳しいんですか?
何となく日系ならお客様第一で、フライトに遅れがでない範囲なら対応しそうな気もするのだけど。。。
せんな考えあまいのか?
うちらも気を付ける…
次回は空姐さんに会えるのかな??
固唾をのんで見守りたいと思います๏_๏
いや~私も過去に似たようなことが。。。
思い出されては今も手に汗が…。
楽しみでルンルン、ウキウキ♪だったのに、
その後の顔面蒼白。
そりゃ人目を憚らず、航空会社の人に食いつきますよ!!
号泣ですよッ!!
そーゆー時ってうちもですが、
旦那様の方が、冷静に対処しますよね。
男の人の方が諦めが早いのかなぁ?(うちもそうです。)
パスポート…うちも確認しておこう。
だからどんなに粘ったところで、お席はナイのでどうしようもなかったんだなぁと後から気づいた次第。恐るべし、大型連休。満席じゃなかったら、もしかして融通も利いたのかなぁ~・・(まだ思い返してる。しつこい)。
でも、出発前に中身を確認しておけば未然に防げたことなんだよね~(^^;
浮かれポンチはダメだね~。
しかし、すぐにパニくるワタシ。夫も「もう慣れた」とのことですが、何とか改善したいもんだわ。その前に、粗忽な性格を直すほうが先?
すぐにパニくるんですよ、わたし。
kaeさんもですか?笑 なら、仲間だぁ~♪
(うれしくないですよね。すみません。)
中国語も全く耳に入らず、しゃべる気力も出ず、すべての対応は全部夫にまかせっきりでした。ヨワちんすぎる・・はぁ。