アテンド日記★遠足多めで楽しみタイワン(最終)
2011/12/31
アテンド日記、前回までの記事はこちら→ ★初日&2日目 ★3日目
【4日目】
旅の最終日は移動のみにつき、実質、本日がタイワン最後の1日。
天気が読めなかったので、
朝一番で「お茶を買う」という予定以降は、とりあえずノープラン。
天候&体調で決めましょうと。
さて。
すっかり台湾茶に魅せられたご一行が向かったのは、
ホテルから徒歩5分の 新純香 。
開店の遅い台湾にしては珍しく、朝10時からの営業。旅行者には有難いです。
お店は日本語OK&Mっ子は何度か訪問ありにつき、この日私は付き添わず。
買い物終了したら連絡するわー!と言われてたものの、1時間たっても連絡なし。
少し心配になってMっ子に電話。応答なし。むむむ・・・これは・・・
お店に直接向かってみると・・・
おしゃべり大好きご一行、
他のお客さんとも一緒に試飲テーブル囲んで、大盛り上がり。
咲きまくっているおしゃべりの花。

やっぱり・・・(笑)
そんなこんなで2時間以上を新純香さんで楽しんだご一行、
すっかり お茶腹 のご様子。
Sご夫妻はお茶だけでなく茶器にも魅了され、
何か買って帰りたいなぁと。
であれば・・。
観光を兼ねて、陶器の町「鶯歌」方面への遠足をご提案したところ、
全員一致のニコニコOKサイン。
お茶腹のご一行なので(笑)、お昼は食べずに出発、現地で適当につまむことに。
わーい、雨もやんでいることなので・・
ローカル電車(台鉄)に乗る日帰り旅、第2弾
決行です。
※陶器の街「鶯歌」で茶器を見よう。
※日本統治時代の建築物が並ぶ老街「三峽」をお散歩しよう。
↓
とりあえずホテルに買い物した商品を置きに戻ります。
↓
タクシーで台北駅へ。
↓
自動券売機で切符購入(台北ー鶯歌 34元だったかなぁ?)
↓
南行きの各駅列車に乗車、乗車時間約25分。
↓
鶯歌到着

↓
先ずは、三峽老街 へ。
当初はタクシーで向かう予定でしたが、
駅前に三峽行きの公共バスがちょうど発車寸前、ナイスタイミング。
1人@26元を支払って乗車。
↓
約15分で三峽老街に到着。
(運転手さんに、到着したら声をかけてくれるよう依頼するとスムーズです。)
日本統治時代独特の赤レンガの建築物が並びます。
平日なので静か、風情を感じます。(休日はすごい人ですが)

立ち並ぶ商店やお土産もの屋さんを冷やかしつつ、
名物のクロワッサン(牛角麺包)に舌鼓を打ったり、

子供たちが美味しそうに食べるのに惹かれ
台湾の伝統的なおやつ 豬血糕 に挑戦してみたり。
(豚血をもち米で固めたものに、ピーナッツの粉&甘辛ソースをトッピング。)

チャレンジャーMっ子、撃沈。チーン。
楽しいお散歩が終了。
↓
タクシーに乗車、次なる目的地 鶯歌の陶器街(鶯歌老街で通じます)へ。
※乗車時間15分。料金約130元。

あれこれ陶器屋さんをのぞきつつも、
Mっ子はお目当てだった 安達窯(本店) 見つけて猪突猛進。 ぷぷぷ・・


手頃な値段で美しい青磁器が買えることで有名な安達窯。
(私自身、いつも帰国時に両実家へのお土産にしています。)
人気があって永康街にも小さな支店がopenしましたが、
やはり本店の方が品揃え豊富、お茶を飲みながらゆったりと商品を選ぶことができるのも魅力。
青磁器だけでなく、茶器もたくさんラインを揃えてあって・・
Mっ子、青磁器をオトナ買い。
Sご夫妻、茶器をフルセットでご購入。
の巻。
皆さんがお気に入りの品に出会えて、アテンダーとしても嬉しかったですぞ♪
↓
買い物も終えたので、台北に戻ります。
鶯歌駅まで徒歩10分弱。
台北駅までの電車は、あいにくの夕方ラッシュ。しばらく座席なし。
↓
重い荷物もあるので、台北駅からホテルまではタクシー。
↓
ホテル到着。
少し休憩して、台湾最後の夕食へ。
S先生たっての願い、 夜市の屋台でローカルめし
プラン実行です。
Mっ子は、まだ行ったことのない士林夜市が希望だったのですが、
ちょうどタイミング悪く、移転準備で1週間休業。
なので、
今回は老舗屋台が集まる 寧夏夜市 へ。

割包(中華バーガー)・焼きそば・滷味(煮込み)のせゴハン・あっさりスープ
タイ料理のエビコロッケなどをパクパク。
大学イモ・愛玉レモンゼリー・生フルーツジュース デザートも忘れず色々味見。
これはカキオムレツ。(今回食べなかったけど)

お腹がいっぱいになったところで、
ちょうど雨が降り出したので、いそいそ退散。
ホテルへ戻りましょう。
というわけにはいかず、最後に杏仁豆腐が食べたい~
とのリクエストを受け、タクシーでブブーンと向かったのは
MRT西門町駅前にある杏仁豆腐専門店 于記杏仁豆腐 。
ノーマルな杏仁豆腐はもちろん、ドリンクからおしるこ・かき氷まで。
杏仁を使ったメニューが色々あります。

台湾旅行最後のデザートとなりました♪
翌日は帰国のみ。
私のなんちゃってアテンドもここで終了。
楽しかった~!と言ってもらえて、私まで嬉しくなり。
丸3日間、一緒に台湾を楽しませてもらって
私のほうこそ感謝感謝。
またのお越し、ぜひともお待ちしております~!
アテンド日記、何とか今年中に終わることができました。嬉♪
おつきあいいただいた皆様、ありがとうございました!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
<ご参考情報>
★お茶屋さん「新純香」 → 台北ナビの紹介記事
★古い町なみの「三峡老街」 → 台北ナビの特集ガイド
★陶器の町「鶯歌」 → 旅々台北の特集記事
★駐妻に大人気の青磁器店「安達窯」→ お店HP(日本語)
★寧夏夜市 → puki過去記事「夜市で晩ごはん」
★杏仁豆腐専門店「于記杏仁豆腐」 →台北ナビの紹介記事
ーーーーーーーーーーーーーーーー
台湾ブログランキングに参加しています。
お手数をかけますが、ワンクリックの応援をいただけると
とても嬉しいです!
↓

にほんブログ村
puki夫さん、休日出勤。
夜は、年越しソバ食べて紅白を見るのだ~!
みなさま、よいお年を♪
【4日目】
旅の最終日は移動のみにつき、実質、本日がタイワン最後の1日。
天気が読めなかったので、
朝一番で「お茶を買う」という予定以降は、とりあえずノープラン。
天候&体調で決めましょうと。
さて。
すっかり台湾茶に魅せられたご一行が向かったのは、
ホテルから徒歩5分の 新純香 。
開店の遅い台湾にしては珍しく、朝10時からの営業。旅行者には有難いです。
お店は日本語OK&Mっ子は何度か訪問ありにつき、この日私は付き添わず。
買い物終了したら連絡するわー!と言われてたものの、1時間たっても連絡なし。
少し心配になってMっ子に電話。応答なし。むむむ・・・これは・・・
お店に直接向かってみると・・・
おしゃべり大好きご一行、
他のお客さんとも一緒に試飲テーブル囲んで、大盛り上がり。
咲きまくっているおしゃべりの花。

やっぱり・・・(笑)
そんなこんなで2時間以上を新純香さんで楽しんだご一行、
すっかり お茶腹 のご様子。
Sご夫妻はお茶だけでなく茶器にも魅了され、
何か買って帰りたいなぁと。
であれば・・。
観光を兼ねて、陶器の町「鶯歌」方面への遠足をご提案したところ、
全員一致のニコニコOKサイン。
お茶腹のご一行なので(笑)、お昼は食べずに出発、現地で適当につまむことに。
わーい、雨もやんでいることなので・・
ローカル電車(台鉄)に乗る日帰り旅、第2弾
決行です。
※陶器の街「鶯歌」で茶器を見よう。
※日本統治時代の建築物が並ぶ老街「三峽」をお散歩しよう。
↓
とりあえずホテルに買い物した商品を置きに戻ります。
↓
タクシーで台北駅へ。
↓
自動券売機で切符購入(台北ー鶯歌 34元だったかなぁ?)
↓
南行きの各駅列車に乗車、乗車時間約25分。
↓
鶯歌到着

↓
先ずは、三峽老街 へ。
当初はタクシーで向かう予定でしたが、
駅前に三峽行きの公共バスがちょうど発車寸前、ナイスタイミング。
1人@26元を支払って乗車。
↓
約15分で三峽老街に到着。
(運転手さんに、到着したら声をかけてくれるよう依頼するとスムーズです。)
日本統治時代独特の赤レンガの建築物が並びます。
平日なので静か、風情を感じます。(休日はすごい人ですが)

立ち並ぶ商店やお土産もの屋さんを冷やかしつつ、
名物のクロワッサン(牛角麺包)に舌鼓を打ったり、

子供たちが美味しそうに食べるのに惹かれ
台湾の伝統的なおやつ 豬血糕 に挑戦してみたり。
(豚血をもち米で固めたものに、ピーナッツの粉&甘辛ソースをトッピング。)

チャレンジャーMっ子、撃沈。チーン。
楽しいお散歩が終了。
↓
タクシーに乗車、次なる目的地 鶯歌の陶器街(鶯歌老街で通じます)へ。
※乗車時間15分。料金約130元。

あれこれ陶器屋さんをのぞきつつも、
Mっ子はお目当てだった 安達窯(本店) 見つけて猪突猛進。 ぷぷぷ・・


手頃な値段で美しい青磁器が買えることで有名な安達窯。
(私自身、いつも帰国時に両実家へのお土産にしています。)
人気があって永康街にも小さな支店がopenしましたが、
やはり本店の方が品揃え豊富、お茶を飲みながらゆったりと商品を選ぶことができるのも魅力。
青磁器だけでなく、茶器もたくさんラインを揃えてあって・・
Mっ子、青磁器をオトナ買い。
Sご夫妻、茶器をフルセットでご購入。
の巻。
皆さんがお気に入りの品に出会えて、アテンダーとしても嬉しかったですぞ♪
↓
買い物も終えたので、台北に戻ります。
鶯歌駅まで徒歩10分弱。
台北駅までの電車は、あいにくの夕方ラッシュ。しばらく座席なし。
↓
重い荷物もあるので、台北駅からホテルまではタクシー。
↓
ホテル到着。
少し休憩して、台湾最後の夕食へ。
S先生たっての願い、 夜市の屋台でローカルめし
プラン実行です。
Mっ子は、まだ行ったことのない士林夜市が希望だったのですが、
ちょうどタイミング悪く、移転準備で1週間休業。
なので、
今回は老舗屋台が集まる 寧夏夜市 へ。

割包(中華バーガー)・焼きそば・滷味(煮込み)のせゴハン・あっさりスープ
タイ料理のエビコロッケなどをパクパク。
大学イモ・愛玉レモンゼリー・生フルーツジュース デザートも忘れず色々味見。
これはカキオムレツ。(今回食べなかったけど)

お腹がいっぱいになったところで、
ちょうど雨が降り出したので、いそいそ退散。
ホテルへ戻りましょう。
というわけにはいかず、最後に杏仁豆腐が食べたい~
とのリクエストを受け、タクシーでブブーンと向かったのは
MRT西門町駅前にある杏仁豆腐専門店 于記杏仁豆腐 。
ノーマルな杏仁豆腐はもちろん、ドリンクからおしるこ・かき氷まで。
杏仁を使ったメニューが色々あります。

台湾旅行最後のデザートとなりました♪
翌日は帰国のみ。
私のなんちゃってアテンドもここで終了。
楽しかった~!と言ってもらえて、私まで嬉しくなり。
丸3日間、一緒に台湾を楽しませてもらって
私のほうこそ感謝感謝。
またのお越し、ぜひともお待ちしております~!
アテンド日記、何とか今年中に終わることができました。嬉♪
おつきあいいただいた皆様、ありがとうございました!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
<ご参考情報>
★お茶屋さん「新純香」 → 台北ナビの紹介記事
★古い町なみの「三峡老街」 → 台北ナビの特集ガイド
★陶器の町「鶯歌」 → 旅々台北の特集記事
★駐妻に大人気の青磁器店「安達窯」→ お店HP(日本語)
★寧夏夜市 → puki過去記事「夜市で晩ごはん」
★杏仁豆腐専門店「于記杏仁豆腐」 →台北ナビの紹介記事
ーーーーーーーーーーーーーーーー
台湾ブログランキングに参加しています。
お手数をかけますが、ワンクリックの応援をいただけると
とても嬉しいです!
↓

にほんブログ村
puki夫さん、休日出勤。
夜は、年越しソバ食べて紅白を見るのだ~!
みなさま、よいお年を♪
お久しぶりです、まみきちです^^
年末年始、まみきち両親&妹が来台の際、
pukiさんの過去のアテンド日記を何度も見返して
参考にさせていただきました。
おかげで、「台湾はもういい・・・」とかいってた父も、
「まみがいる間に、また早く来ないと!」というくらい
台湾好きになって帰ってきました(笑)
いつもステキな台湾情報、ありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします^^
こんなボヤキブログでも
ご参考にしていただけただけたなんて、本望です!
家族や友人が台湾を好きになってくれると、とっても嬉しくなりますよね~。
最後になりましたが、
まみきちさん家族がまた1年素敵な台湾生活が送れますように♪
今年もどうぞよろしくおねがいたします^^。