【台湾南部2泊3日】東港で黒マグロを食べてみた@張家食堂
2011/06/11
高雄からバスで45分ほど。
黒マグロの水揚げで有名な東港 でランチをとることに。
毎年5月から7月が水揚げのシーズン、
黒マグロ祭り(屏東鮪魚観光季→2011年度の案内HPはこちら)
なるシーズンイベントを設けていて、積極的に観光客誘致も行っています。
天然物の黒マグロを食べるだなんて、もちろん初めての経験です。
養殖物との味の違いなんて、我々に分るのでしょうか。
訪れたのはこちらのレストラン 張家食堂 。
ネットで情報収集してみたところ、
海鮮街にはこちらを含む有名レストランが何軒かあり、どこも味&値段は大差ないと。
レストランの雰囲気はここが一番落ち着いているということだったので、
ビールを飲みながらゆっくり食事をしたかった我々、こちらを選択することにした次第。

シーズン中の週末ということで、事前予約が無難です。
電話したところ、ランチの予約時間は11:30&13:30の2交代制でした。
繁盛してるなぁ~。
モダンなインテリアの店内は広く、テーブルも大型円卓から4人掛けまで様々。
テーブル同士の間隔が開いているので、大声でしゃべり倒す台湾人グループが近くても
ほとんど気にならなかったです。

テーブルに案内されると、いきなりの放置プレイ。
メニュー見せておくれ~と頼むと、
レジ脇のカウンターまで自分でオーダーしにいってちょ!とのこと。
注文カウンターの店員さんと直接やりとりをしながら
オーダーするシステムのようです。
で。
↓そこに置いてあったホワイトボード。

黒マグロさんのお値段が明記されているのですが・・
超大トロ400元・大トロ300元・中トロ200元・トロ150元
(1元=3円として換算してみてください。)
奥さん。
これ一皿のお値段じゃありませんよ。 なんと 一切れ (1片)のお値段です。
最初は「日本じゃ天然マグロなんて食べれないんだから、多少高くても!お腹いっぱい食べてやる~!」
と意気込んでいたpuki夫さん、明らかに遠い目になっていくのが分り・・・。
貧乏性のワタシなんて、気絶寸前。
で、puki夫さん、勇気を振り絞って
大トロ2切れ、中トロ2切れ、赤身(一皿7切れ)を注文。
ぜーぜー(肩で息してみた)。
これが清水舞台もんのマグロさん。

口の中でとろけそうなトロ様、とっても美味しかったデス。
でもホントは、その違いに最後まで鈍感だったpuki夫婦。
食べ慣れてないのに贅沢したもんだから・・(^^;。
その他、東港の三宝(マグロ・桜エビ・カラスミ)も味わおうと、
桜エビチャーハン も注文。

チャーハンというより「おこわ」のような食感でしたが、
桜エビの風味が良くて味わい深かったです。
後は、水揚げされたばかりのイカを揚げてもらいました。

ビールに良く合います。
とまあ、念願の黒マグロ、初体験でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
張家食堂 →お店HP(中国語)
住所: 屏東縣東港鎮光復路二段65-1號
電話: 08-8337251
營業時間: 11:30~14:00 17:30~21:30
※台北の「大鵬灣食堂(台北市中正區北平東路16號)」は支店です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、台湾南部2泊3日の旅行記はこれにて終了。
今後行かれる方の少しでも参考になれば幸いです。^^
旅行記へのおつきあい、ありがとうございました!
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さて、また旅に出ます。
今度は台湾脱出、南の方へと行ってきます。
帰国しましたら、またどうぞ宜しくお願いいたします。
<(_ _)><(_ _)>
黒マグロの水揚げで有名な東港 でランチをとることに。
毎年5月から7月が水揚げのシーズン、
黒マグロ祭り(屏東鮪魚観光季→2011年度の案内HPはこちら)
なるシーズンイベントを設けていて、積極的に観光客誘致も行っています。
天然物の黒マグロを食べるだなんて、もちろん初めての経験です。
養殖物との味の違いなんて、我々に分るのでしょうか。
訪れたのはこちらのレストラン 張家食堂 。
ネットで情報収集してみたところ、
海鮮街にはこちらを含む有名レストランが何軒かあり、どこも味&値段は大差ないと。
レストランの雰囲気はここが一番落ち着いているということだったので、
ビールを飲みながらゆっくり食事をしたかった我々、こちらを選択することにした次第。

シーズン中の週末ということで、事前予約が無難です。
電話したところ、ランチの予約時間は11:30&13:30の2交代制でした。
繁盛してるなぁ~。
モダンなインテリアの店内は広く、テーブルも大型円卓から4人掛けまで様々。
テーブル同士の間隔が開いているので、大声でしゃべり倒す台湾人グループが近くても
ほとんど気にならなかったです。

テーブルに案内されると、いきなりの放置プレイ。
メニュー見せておくれ~と頼むと、
レジ脇のカウンターまで自分でオーダーしにいってちょ!とのこと。
注文カウンターの店員さんと直接やりとりをしながら
オーダーするシステムのようです。
で。
↓そこに置いてあったホワイトボード。

黒マグロさんのお値段が明記されているのですが・・
超大トロ400元・大トロ300元・中トロ200元・トロ150元
(1元=3円として換算してみてください。)
奥さん。
これ一皿のお値段じゃありませんよ。 なんと 一切れ (1片)のお値段です。
最初は「日本じゃ天然マグロなんて食べれないんだから、多少高くても!お腹いっぱい食べてやる~!」
と意気込んでいたpuki夫さん、明らかに遠い目になっていくのが分り・・・。
貧乏性のワタシなんて、気絶寸前。
で、puki夫さん、勇気を振り絞って
大トロ2切れ、中トロ2切れ、赤身(一皿7切れ)を注文。
ぜーぜー(肩で息してみた)。
これが清水舞台もんのマグロさん。

口の中でとろけそうなトロ様、とっても美味しかったデス。
でもホントは、その違いに最後まで鈍感だったpuki夫婦。
食べ慣れてないのに贅沢したもんだから・・(^^;。
その他、東港の三宝(マグロ・桜エビ・カラスミ)も味わおうと、
桜エビチャーハン も注文。

チャーハンというより「おこわ」のような食感でしたが、
桜エビの風味が良くて味わい深かったです。
後は、水揚げされたばかりのイカを揚げてもらいました。

ビールに良く合います。
とまあ、念願の黒マグロ、初体験でした。
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張家食堂 →お店HP(中国語)
住所: 屏東縣東港鎮光復路二段65-1號
電話: 08-8337251
營業時間: 11:30~14:00 17:30~21:30
※台北の「大鵬灣食堂(台北市中正區北平東路16號)」は支店です。
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以上、台湾南部2泊3日の旅行記はこれにて終了。
今後行かれる方の少しでも参考になれば幸いです。^^
旅行記へのおつきあい、ありがとうございました!
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さて、また旅に出ます。
今度は台湾脱出、南の方へと行ってきます。
帰国しましたら、またどうぞ宜しくお願いいたします。
<(_ _)><(_ _)>
お値段びっくり価格ですね。。。!台湾だからお安いのかとおもいきや!
高すぎるぅぅぅぅ~
レジの前で固まっているpuki夫婦を見たかった(笑)
ま、「記念食べ」ということで納得して、なんとか二切れ・・という結果に。まだまだ小心者です。はい。