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聞きわけの良いニッポンジン

2009/12/04
学期初め1週間はいつもざわつきます。
学校によって安排されたクラスが自分に合わないと思った場合、
クラス変更が可能(1度のみ)なため、自分に合うクラス探しで大混乱なのです。
ただし、クラス変更したい場合、変更先は自分で探すことが必要であり、
希望クラスの空席状況チェックや老師への交渉が必須なため、ストレスも大きいのが現実。
みんなできることならクラス変更なんてしたくないわけですが、
やはり老師やクラスの相性などもあるので、
新しいクラス探しの旅に出ざるを得ない人も多くいるのです。

今日は私のクラスに数人、変更希望者が訪ねてきました。
最初は日本人学生2名。
礼儀正しく、ちゃんと授業前に来て老師に聴講希望を伝えています。
いったんはOKだったものの、その後老師が彼女たちに学習歴を確認したところ、
老師が必須にしている教科書を勉強していないことが判明。
ここで老師、その教科書は基礎で重要だから、その教科書のクラスで勉強することを勧めるわ!と。
彼女たちの中文レベルだと、その教科書勉強する必要ないはずなんですが、
彼女たちは素直に「分りました。その教科書使っているクラスに行きます。すみません。」と、
あっさり退出

その後、授業開始。
しばらくしてからアメリカ華僑(ABC)男女2名がのんびり遅れて登場。
彼らも聴講希望、老師は同じように彼らに学習歴を確認。
するとさっきの日本人学生よりずっと学習歴は浅く、
前期のクラスは、老師がこだわっている教科書よりもっと初級の教科書だったという。
老師の返事はもちろん NO 。

しかしABCちゃんたち、引き下がりません。まだまだ粘ります。
聴講は自分たちの権利。短い留学生活を無駄にしたくない。
自分の気に行ったクラスでぜひ勉強をしたい。しゃべるのは得意だから討論はみんなを引っ張ります!

ガンガン自己アピールが始まります。 
でも老師の答えはやはり NO

勉強していない教科書については、絶対に自習するから!
漢字はめちゃガンバルから!
老師がOKしてくれないと、私たちは勉強する場所がなくなっちゃう!

だから 老師、拝託~~!(お願い~~!)

ABCちゃんたちの交渉が長時間に及び、授業は完全中断。
全く引きさがることなく、自分の努力計画とクラスへの貢献度をアピール!
最後は老師、「わ・・・わかったわ・・・」と承諾。

老師の意見をそのまま受け入れ納得し、素直に従う日本人学生。
自分の主張が一番重要、言わなければ伝わらない!と頑張るアメリカ人(華僑)学生。

国民性の違い、育ってきた環境の違い。
こんなにも差があるとは・・・

私なら・・・
やっぱり自分に自信がないし、自分の「こうしたい」を押し通す勇気はないです。
きっと完全納得はしなくとも、老師の意見をやっぱりそのまんま受け入れるような気がします。
そのほうが楽だしね。自己主張=自己責任ですもん。

台湾に来て、学校に通って勉強して、いろんな国の学生と知り合って、
はじめて知りえること、体験すること、理解すること、ほんと色々あって
それらが常に私を引きつけます。

「お勉強」だけでない、異文化への接点がたくさんあるからこそ
学校に通うのが楽しいのだと思います。


さて、月曜日はまた動きがあるのかな?
おばちゃん根性で♪けっこう楽しみにしているpukiなのであります。


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23:05 ◆台湾(中国語) | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
お国柄~
私も含めますが
日本人は自己主張が下手だし
自信が・・・って、シャイですもんね。

他国の人を見ていると
恥ずかしがっているのは無駄?って思えてしまうけど
やっぱり一歩引いてしまう自分がいます。

まだまだ楽しい学校生活みたいですね♪
Junさま。
ほんと、「自己主張」なんていう教育を受けてないんだから無理~^^;)。昨日はあまりにも対比がすごくって、ランチ時、べりちゃんに「ニッポンはやっぱり自己主張&自己責任の国アメリカや中国には勝てないわ」なんて話してたわ~。


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