中華航空機の炎上事故
2007/08/20
今日の午前10時。
家事をすませ、「NHKニュース」を見てから学校に行こうとTVをつけたところ・・・
と、炎上しているライブ映像と共に速報が飛び込んできた!
衝撃的な機体の炎上シーンを見ながら、しばし呆然・・。
中華航空というのは、台湾でいう「日航」のようなもの。
台湾の航空会社でも一番の路線網をもち、毎日多くの旅客を運んでいます。
台湾の航空会社でも一番の路線網をもち、毎日多くの旅客を運んでいます。
数年前にも大きな事故を起こし、そして今回。
原因はまだ不明のようですが、あまりにも続く大事故に正直げんなりする思いです。
※こちらのニュースは、今日は1日このニュースばかり。
主に・・・
主に・・・
★事故の詳細状況 ★搭乗客への補償が少なすぎる(1人@お見舞い1万円)(預け荷物@1キロ/千元(3600円)) ★乗務員の迅速的確な対応に対する賞賛(特に機長。元空軍パイロットという部分強調) ★「着陸後の事故」なのか「着陸前の事故」なのかの論争。 (着陸後か着陸前かで、中華航空の責任比重・賠償範囲が変わってくるらしい)
乗客・乗務員の方々が無事であったことだけは、ただただ不幸中の幸いでした。
今や私は台湾が大好きで、台湾のことをできるだけ色々な人に知ってもらいたいし
好きになってもらいたいなあと思っているのに、
こんな事故を起こしてしまっては、
多くの日本人はきっと「ああ、台湾の航空会社って(信用ならんな)・・」と思います。
それが残念で仕方ない。
好きになってもらいたいなあと思っているのに、
こんな事故を起こしてしまっては、
多くの日本人はきっと「ああ、台湾の航空会社って(信用ならんな)・・」と思います。
それが残念で仕方ない。
中華航空さんへ。「信用」という企業にとって一番大事な看板を自分で壊してしまっただけでなく、台湾に対する「世界的信用」も壊してしまったも同然なのですよ。回復するための努力を決して怠らないでください。台湾が「世界的信用」を少しでも早く取り戻せるよう、力を尽くしてください。
お願いしますよ!!!!!
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