カテゴリ:◎食べる(お鍋) の記事一覧
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体に優しい「有機野菜」お鍋@齊民
2010/01/03
こちら台北。
年末からずーっと肌寒いし、どーんより曇り。雨も降ったり止んだり。
寒いのはいいけど、雨は嫌だなあ。
1年ほど前に日本で買ったレインブーツ、こちらでこんなに役立つとは。
けっこう愛用中。
さて。昨晩は「外ごはん初め」です。
珍しく、puki夫が「るるぶ台湾」を出してきて「ここに行ってみたい!」とリクエスト。
早速レッツGo!Go!
有機野菜を使ったお鍋専門店、齊民 です。
場所は、忠孝×敦化路口近くのベスト電器の上。
1階入口にこういう大きな看板があるので、すぐに分るかと。

どうやら人気店らしく、一度フラれています。およよ~。
昨晩も、広いお店にもかかわらず満席でした。
店内はモダンなデザイン。

こちらがコースメニュー。(メニューは見開き「左=中国語・右=英語」なので外国人にも便利)
前菜・お鍋(野菜・メイン・ゴハンか麵)・デザートがつきます。
お鍋のみの注文も可能です。が、有機野菜は別料金。その他、鍋底のup料金など料金複雑。
結局はコースの方が簡単だし、少しだけお得だそうです。
実際、我々もデザートや前菜要らないし~と単品で頼もうと思っていましたが、
組み合わせのup料金が複雑で断念。(面倒になった、とも言う。)

先ずは前菜3種。これ、どれも美味しかった~。(puki夫が一気食べしてた。)

鍋のつけだれは3種類。
日本人にとってうれしいのが、タレの1つが「ぽん酢+大根おろし」であること。
ちゃんと酸っぱい、日本のポン酢。わ~い。

お姉さんが、ワゴンでやってきてトッピングを色々加えてくれます。
(ネギ・パクチー・しょうが・にんにく・大根おろし・辛椒などなど)

我々は今回、
鍋底は2種類→ 鳥スープ&昆布だし
お鍋のメイン→ 松阪豚 & 牛肉しゃぶしゃぶ
を選択。
豚さん、美しい・・

牛さん、君も美しい・・

1人1つ、たっぷりの有機野菜セット(含む、豆腐や肉ダンゴ系)が籠に盛られて登場。

いざ、行かん~!

麵かゴハンかも選べます。何と選択肢は6種類。(麵3種・ごはん3種)
どれも有機食材です。puki夫は、お鍋の締め用に、麵をセレクト。
私は、お店の人に勧められ干しエビ入りの菜めし。ほんのり塩味。美味い~!

食後はデザート。
梅酢・緑豆入り豆花・一口おもち。これまたどれも「オーガニックもん」です。

以上。
puki夫婦、大満足。
とにかく野菜の美味しいこと。
自家農園で育てた野菜のみを使い、肉や海鮮類も厳選されたものを選んでいるとのこと。
出てくるお茶からデザートまですべてがオーガニックというこだわり。
こちらのお店、コースだと600元~(約1800円)。
一般的な「お鍋専門店」だと、高くても1人@300元まで。
料金が2倍以上するにもかかわらず、驚いたのが、
広い店内、小さな子供連れのファミリーがすごく多かったということ。
子供に「完全オーガニック」ものを食べさせてあげたい。
そういう親心なのかもしれませんね。
ちなみに。
店員さんの応対もキビキビしていて好感が持てました。
puki夫婦。
2人で、ビール&グラスワイン飲んで 合計2000元弱(約5500円ほど)でした。
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齊民
住所: 台北市忠孝東路四段128号2F
電話: 02ー2772‐5123 (冬場は特に、週末夜は予約必須かと思います。)
営業時間: 11:30~14:30、17:30~22:30
休業日 :なし

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いつもありがとうございます!
年末からずーっと肌寒いし、どーんより曇り。雨も降ったり止んだり。
寒いのはいいけど、雨は嫌だなあ。
1年ほど前に日本で買ったレインブーツ、こちらでこんなに役立つとは。
けっこう愛用中。
さて。昨晩は「外ごはん初め」です。
珍しく、puki夫が「るるぶ台湾」を出してきて「ここに行ってみたい!」とリクエスト。
早速レッツGo!Go!
有機野菜を使ったお鍋専門店、齊民 です。
場所は、忠孝×敦化路口近くのベスト電器の上。
1階入口にこういう大きな看板があるので、すぐに分るかと。

どうやら人気店らしく、一度フラれています。およよ~。
昨晩も、広いお店にもかかわらず満席でした。
店内はモダンなデザイン。

こちらがコースメニュー。(メニューは見開き「左=中国語・右=英語」なので外国人にも便利)
前菜・お鍋(野菜・メイン・ゴハンか麵)・デザートがつきます。
お鍋のみの注文も可能です。が、有機野菜は別料金。その他、鍋底のup料金など料金複雑。
結局はコースの方が簡単だし、少しだけお得だそうです。
実際、我々もデザートや前菜要らないし~と単品で頼もうと思っていましたが、
組み合わせのup料金が複雑で断念。(面倒になった、とも言う。)

先ずは前菜3種。これ、どれも美味しかった~。(puki夫が一気食べしてた。)

鍋のつけだれは3種類。
日本人にとってうれしいのが、タレの1つが「ぽん酢+大根おろし」であること。
ちゃんと酸っぱい、日本のポン酢。わ~い。

お姉さんが、ワゴンでやってきてトッピングを色々加えてくれます。
(ネギ・パクチー・しょうが・にんにく・大根おろし・辛椒などなど)

我々は今回、
鍋底は2種類→ 鳥スープ&昆布だし
お鍋のメイン→ 松阪豚 & 牛肉しゃぶしゃぶ
を選択。
豚さん、美しい・・

牛さん、君も美しい・・

1人1つ、たっぷりの有機野菜セット(含む、豆腐や肉ダンゴ系)が籠に盛られて登場。

いざ、行かん~!

麵かゴハンかも選べます。何と選択肢は6種類。(麵3種・ごはん3種)
どれも有機食材です。puki夫は、お鍋の締め用に、麵をセレクト。
私は、お店の人に勧められ干しエビ入りの菜めし。ほんのり塩味。美味い~!

食後はデザート。
梅酢・緑豆入り豆花・一口おもち。これまたどれも「オーガニックもん」です。

以上。
puki夫婦、大満足。
とにかく野菜の美味しいこと。
自家農園で育てた野菜のみを使い、肉や海鮮類も厳選されたものを選んでいるとのこと。
出てくるお茶からデザートまですべてがオーガニックというこだわり。
こちらのお店、コースだと600元~(約1800円)。
一般的な「お鍋専門店」だと、高くても1人@300元まで。
料金が2倍以上するにもかかわらず、驚いたのが、
広い店内、小さな子供連れのファミリーがすごく多かったということ。
子供に「完全オーガニック」ものを食べさせてあげたい。
そういう親心なのかもしれませんね。
ちなみに。
店員さんの応対もキビキビしていて好感が持てました。
puki夫婦。
2人で、ビール&グラスワイン飲んで 合計2000元弱(約5500円ほど)でした。
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齊民
住所: 台北市忠孝東路四段128号2F
電話: 02ー2772‐5123 (冬場は特に、週末夜は予約必須かと思います。)
営業時間: 11:30~14:30、17:30~22:30
休業日 :なし
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いつもありがとうございます!
きのこ鍋の専門店@佰園
2009/12/25
クリスマスイブの本日。
友人に誘ってもらって、きのこ鍋を食べてきました。
仁愛ロータリー近くにある、きのこ鍋専門店 佰園 へと向かいます。

友人たち曰く、数年前は「きのこ鍋」が流行して、台北市内あちこちにお店があったのに、
今ではこちらの店舗のみとなってしまったそう。
みんな在住歴が私より長いこともあって、台北グルメ情報通です。
おかげで美味しいものにいつもありつけるpuki。 嗚呼、ありがたや~。
テーブルにつくと、まず特製ティーがふるまわれます。
湯のみの中はこんな感じで~

お湯を入れるとお花や乾燥実がフワ~っと浮かんできます。

いかにも体に良さそう。
きのこ鍋は、数種類ありまして。
きのこの種類や、肉類の追加量によって値段が違う感じ。
多種類のキノコ以外に、豊富な野菜、きのこと豚肉のつみれ、牛&豚しゃぶしゃぶ肉
などが加わり、とっても豪華。
何度か食べている友人アドバイスにより、
ボリュームがあるからと、4人ですが「3人前コース」を注文。
店員さんが食べごろになるまで面倒みてくれます。
見たことないようなキノコがたっぷり。お肉や野菜もたっぷり。

おしゃべりしていたら、いつの間にか食べ頃に。開動了~!

何といってもスープが美味しい。
きのこから出たうまみや肉野菜などの旨みがどんどんスープに出る出る!
つけダレも2種類準備されているので、こちらもたっぷりつけちゃいまっせ。

きのこ鍋コース、
お鍋以外に、「きのこの刺身(わさび醤油で食べる)」やら「オイスターソース煮」、
そしてこういう「ミニ饅頭」もついてきます。
饅頭は女子たちの大好物。箸がのびる~。

もりもり食べておなかいっぱい。
でも、さすがはキノコ鍋。
「苦しい~」的なものではなく、食後もお腹すっきり。
まさに、胃に優しいお鍋でした。
せっかくイブに集まっておきながら、誰一人「メリークリスマス」と言うこともなく
むしゃむしゃ食べまくっていた女性陣4名。
うひょひょひょ・・・^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
佰園
住所:台北市仁愛路4段71巷17号
電話:02-8773-3160
営業時間:11:30~14:30 17:30~22:30

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友人に誘ってもらって、きのこ鍋を食べてきました。
仁愛ロータリー近くにある、きのこ鍋専門店 佰園 へと向かいます。

友人たち曰く、数年前は「きのこ鍋」が流行して、台北市内あちこちにお店があったのに、
今ではこちらの店舗のみとなってしまったそう。
みんな在住歴が私より長いこともあって、台北グルメ情報通です。
おかげで美味しいものにいつもありつけるpuki。 嗚呼、ありがたや~。
テーブルにつくと、まず特製ティーがふるまわれます。
湯のみの中はこんな感じで~

お湯を入れるとお花や乾燥実がフワ~っと浮かんできます。

いかにも体に良さそう。
きのこ鍋は、数種類ありまして。
きのこの種類や、肉類の追加量によって値段が違う感じ。
多種類のキノコ以外に、豊富な野菜、きのこと豚肉のつみれ、牛&豚しゃぶしゃぶ肉
などが加わり、とっても豪華。
何度か食べている友人アドバイスにより、
ボリュームがあるからと、4人ですが「3人前コース」を注文。
店員さんが食べごろになるまで面倒みてくれます。
見たことないようなキノコがたっぷり。お肉や野菜もたっぷり。

おしゃべりしていたら、いつの間にか食べ頃に。開動了~!

何といってもスープが美味しい。
きのこから出たうまみや肉野菜などの旨みがどんどんスープに出る出る!
つけダレも2種類準備されているので、こちらもたっぷりつけちゃいまっせ。

きのこ鍋コース、
お鍋以外に、「きのこの刺身(わさび醤油で食べる)」やら「オイスターソース煮」、
そしてこういう「ミニ饅頭」もついてきます。
饅頭は女子たちの大好物。箸がのびる~。

もりもり食べておなかいっぱい。
でも、さすがはキノコ鍋。
「苦しい~」的なものではなく、食後もお腹すっきり。
まさに、胃に優しいお鍋でした。
せっかくイブに集まっておきながら、誰一人「メリークリスマス」と言うこともなく
むしゃむしゃ食べまくっていた女性陣4名。
うひょひょひょ・・・^^
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佰園
住所:台北市仁愛路4段71巷17号
電話:02-8773-3160
営業時間:11:30~14:30 17:30~22:30
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大好き「酸っぱ鍋」@圍爐
2009/10/26
昨日は光復節(詳細はwikipedia参照)でした。
週休二日制の普及で廃止された「祝日休暇」ですが、台湾の歴史にとっては重要な節日。
日本の敗戦によって、台湾が日本の植民地支配から解放された日を指します。
街を歩いていると・・・
爆竹バンバン鳴らして、ラッパと太鼓の音を響かせ、お寺の神様が街をパレード中。


祝賀モード。 日本人としては・・何とも言葉にし難いものがあります。






さて。
週末、病み上がりのpuki夫に「何が食べたい?」と聞いたところ、
酸っぱ鍋 とのこと。 (お腹に優しそうだもんね)
酸っぱ鍋(正式には、酸菜白肉鍋 といいます。)ですが、
台北では、中国北方小吃系レストランならば、大体どこでもメニューにあります。
puki家が好きなのは、酸っぱ鍋専門店である 圍爐。
ビール飲んでゆっくり食べたいので、
食堂的なお店より、落ち着いた雰囲気のこちらのお店を選ぶことが多いんです。
この日は、予約せずに行きました。
たまたま営業開始の5時半に行くと・・・・ 最後の1テーブル滑り込み。
予約で一杯だったようです。
おお~ 危ない危ない~。
週末の夜はやはり予約必須です。
先ずは 鍋底サイズを選びます(2人だと必然的に小ですが・・^^;)。
もともとお肉や酸菜や凍豆腐などが鍋に煮込まれて入っていますので、
その他の追加具材のみをチョイス。
(この日は、白肉・(エビ・イカ)ダンゴ・キノコ・生豆腐をセレクト)
おダンゴは半分の量でも注文可能です。(ウチは、エビ・イカ各ダンゴを半分ずつ注文した。)

お楽しみの、自分好みで作るタレコーナー


お店の入り口では。
お鍋の材料をすべて 外帯(テイクアウト)している人もチラホラ。
(スープ・酸菜・具材・全部袋に分けて持って帰ってた。)
さっすが台湾。
※こちらのお店。
平日ランチだと、かなりリーズナブルに食べることができます♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
圍爐
住所 : 台北市仁愛路四段345巷4弄36号(MRT忠孝敦化站から徒歩5分)
電話番号 : (02)2752-9439
営業時間 : 平日 ランチ 11:30~14:00 ディナー 17:30~21:00、
休日 ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:30~21:30
休業日 : 無休
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週休二日制の普及で廃止された「祝日休暇」ですが、台湾の歴史にとっては重要な節日。
日本の敗戦によって、台湾が日本の植民地支配から解放された日を指します。
街を歩いていると・・・
爆竹バンバン鳴らして、ラッパと太鼓の音を響かせ、お寺の神様が街をパレード中。


祝賀モード。 日本人としては・・何とも言葉にし難いものがあります。






さて。
週末、病み上がりのpuki夫に「何が食べたい?」と聞いたところ、
酸っぱ鍋 とのこと。 (お腹に優しそうだもんね)
酸っぱ鍋(正式には、酸菜白肉鍋 といいます。)ですが、
台北では、中国北方小吃系レストランならば、大体どこでもメニューにあります。
puki家が好きなのは、酸っぱ鍋専門店である 圍爐。
ビール飲んでゆっくり食べたいので、
食堂的なお店より、落ち着いた雰囲気のこちらのお店を選ぶことが多いんです。
この日は、予約せずに行きました。
たまたま営業開始の5時半に行くと・・・・ 最後の1テーブル滑り込み。
予約で一杯だったようです。
おお~ 危ない危ない~。
週末の夜はやはり予約必須です。
先ずは 鍋底サイズを選びます(2人だと必然的に小ですが・・^^;)。
もともとお肉や酸菜や凍豆腐などが鍋に煮込まれて入っていますので、
その他の追加具材のみをチョイス。
(この日は、白肉・(エビ・イカ)ダンゴ・キノコ・生豆腐をセレクト)
おダンゴは半分の量でも注文可能です。(ウチは、エビ・イカ各ダンゴを半分ずつ注文した。)

お楽しみの、自分好みで作るタレコーナー



お店の入り口では。
お鍋の材料をすべて 外帯(テイクアウト)している人もチラホラ。
(スープ・酸菜・具材・全部袋に分けて持って帰ってた。)
さっすが台湾。
※こちらのお店。
平日ランチだと、かなりリーズナブルに食べることができます♪
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圍爐
住所 : 台北市仁愛路四段345巷4弄36号(MRT忠孝敦化站から徒歩5分)
電話番号 : (02)2752-9439
営業時間 : 平日 ランチ 11:30~14:00 ディナー 17:30~21:00、
休日 ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:30~21:30
休業日 : 無休
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酸っぱ鍋を食べて暑気払い@台電勵進餐廳
2009/07/25
通称「酸っぱ鍋」こと、酸菜白肉鍋 は、ここ台湾に来てから知ったお料理。
本来は大陸北部の郷土料理らしいのですが、
戦後、台湾に上陸してからは、またたくまに大人気になったそうです。
少し酸味のある白菜と豚バラ肉がメイン。
酸味のある白菜が、お鍋をあっさりしたモノにしてくれ、
まさに「いくらでも食べられる~!」という魔法のお鍋なんです。
特に女性陣には大人気でして。
実際、旅行アテンドでも「この鍋食べたい!」と指名度高し
、まあ人気の高いこと。
前置きが長くなりましたが。
昨日は、友人べりちゃん&りつママと共に、
この酸っぱ鍋を食べようと 「台電勵進餐廳」へと行ってまいりました。
場所は師大とMRT古亭駅の間にあります。
お店の詳しい行き方は、べりんだ嬢が詳しく紹介していますのでご参照ください。
(→行くまでに必ず迷子になる火鍋屋)
ウワサでは、お店はいつも大行列らしく。
べり嬢とりつママが「先に行って並んでおくわ!」との優しいお声。
授業終わってから電話すると・・・
げへへ~ ごめんね~ もう食べ始めてるよ~ん!
なぬーーーっ!
pukiちゃん、遅れてなるもんか!とお店目指して和平東路をドテドテ走り、
慌てて合流です。
怪しげな小さな入り口を入って、そのまま突き進むと・・

お店の玄関が。

中は、学校の大教室みたい。なんせ、台湾電力の社員食堂だったそうで。

テーブルには、この炭火で火を調整する、旧式の煙突鍋が・・・!
おお、興奮!

既に食べまくっていた2人を発見! でもおかげで、お鍋の中は・・いい感じ!

酸っぱ鍋の定番作業。タレは自分で混ぜ合わせて、好みの味を作るのです。

このお店は基本、具材お代わり自由。お肉たっぷり、お代わりしまくりました~!

食べ放題形式で、1人350元ほど。(約1000円)
ここのおじさんは日本語話せるし、お世話好き。
こちらが日本人だと分かると、ほんとマメマメしくお世話してくれます。
いや~ 意外な穴場レストランでした。
みなさんも暑気払いにいかがですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
台電勵進餐廳
住所:台北市和平東路1段75巷内
電話:02-2393-4780(少人数は予約不可だそうです。)
営業時間:昼 11時~13時 ・ 夜 17時~20時
お休み:日曜日
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本来は大陸北部の郷土料理らしいのですが、
戦後、台湾に上陸してからは、またたくまに大人気になったそうです。
少し酸味のある白菜と豚バラ肉がメイン。
酸味のある白菜が、お鍋をあっさりしたモノにしてくれ、
まさに「いくらでも食べられる~!」という魔法のお鍋なんです。
特に女性陣には大人気でして。
実際、旅行アテンドでも「この鍋食べたい!」と指名度高し

前置きが長くなりましたが。
昨日は、友人べりちゃん&りつママと共に、
この酸っぱ鍋を食べようと 「台電勵進餐廳」へと行ってまいりました。
場所は師大とMRT古亭駅の間にあります。
お店の詳しい行き方は、べりんだ嬢が詳しく紹介していますのでご参照ください。
(→行くまでに必ず迷子になる火鍋屋)
ウワサでは、お店はいつも大行列らしく。
べり嬢とりつママが「先に行って並んでおくわ!」との優しいお声。
授業終わってから電話すると・・・
げへへ~ ごめんね~ もう食べ始めてるよ~ん!
なぬーーーっ!
pukiちゃん、遅れてなるもんか!とお店目指して和平東路をドテドテ走り、
慌てて合流です。
怪しげな小さな入り口を入って、そのまま突き進むと・・

お店の玄関が。

中は、学校の大教室みたい。なんせ、台湾電力の社員食堂だったそうで。

テーブルには、この炭火で火を調整する、旧式の煙突鍋が・・・!
おお、興奮!

既に食べまくっていた2人を発見! でもおかげで、お鍋の中は・・いい感じ!

酸っぱ鍋の定番作業。タレは自分で混ぜ合わせて、好みの味を作るのです。

このお店は基本、具材お代わり自由。お肉たっぷり、お代わりしまくりました~!

食べ放題形式で、1人350元ほど。(約1000円)
ここのおじさんは日本語話せるし、お世話好き。
こちらが日本人だと分かると、ほんとマメマメしくお世話してくれます。
いや~ 意外な穴場レストランでした。
みなさんも暑気払いにいかがですか?
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台電勵進餐廳
住所:台北市和平東路1段75巷内
電話:02-2393-4780(少人数は予約不可だそうです。)
営業時間:昼 11時~13時 ・ 夜 17時~20時
お休み:日曜日
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酸菜白肉鍋@圍爐
2008/03/14
今回台湾に遊びに来てくれたMちゃんは、台湾3回目のリピーター。
食べたいモノや行きたいお店、買いたいモノなど目的が明確だったので、
今回のアテンドはかなり楽させてもらいました♪
食べたいモノや行きたいお店、買いたいモノなど目的が明確だったので、
今回のアテンドはかなり楽させてもらいました♪
さてその彼女が「食べたい!」と熱望していたのがこれ。「酸菜白肉鍋」です。
酸菜白肉火鍋とは、酸菜(白菜の酢漬け)をたっぷり使ったお鍋のことで、
元々は、中国(大陸)の北部のお料理のようです。
酸菜白肉火鍋とは、酸菜(白菜の酢漬け)をたっぷり使ったお鍋のことで、
元々は、中国(大陸)の北部のお料理のようです。
かくいう私もこのお店は初めて。
お鍋は人数大いに限るので、私の友人2人・友人の言語交換相手(台湾人)1名に参戦してもらい
合計5名でこのお鍋に臨んだ次第。
お鍋は人数大いに限るので、私の友人2人・友人の言語交換相手(台湾人)1名に参戦してもらい
合計5名でこのお鍋に臨んだ次第。
感想は・・・
めっちゃ美味しい!!!これは・・・ハマルかも・・・
お鍋の量がかなり多いので、お鍋以外にちょっとした副菜を注文したいのなら
お鍋は絶対、一番小さいサイズ(2-3人用)で十分かと思われます。
お鍋は絶対、一番小さいサイズ(2-3人用)で十分かと思われます。
私の中ではモンゴル鍋に続く大ヒットのお鍋でした~
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圍爐
圍爐
住所 : 台北市仁愛路四段345巷4弄36号(MRT忠孝敦化站から徒歩5分)
電話番号 : (02)2752-9439、(02)2752-2141
営業時間 : 平日 ランチ 11:30~14:00 ディナー 17:30~21:00、
休日 ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:30~21:30
休業日 : 無休
電話番号 : (02)2752-9439、(02)2752-2141
営業時間 : 平日 ランチ 11:30~14:00 ディナー 17:30~21:00、
休日 ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:30~21:30
休業日 : 無休
モンゴル鍋@天香回味
2008/01/25
冷え込んできてる台北。
そんな日はやっぱり「鍋!鍋!鍋!」というわけで、
友人たちとともに、今夜はモンゴル鍋へGO!
そんな日はやっぱり「鍋!鍋!鍋!」というわけで、
友人たちとともに、今夜はモンゴル鍋へGO!
麻薬のように(?)美味しいお鍋、それがここ「天香回味」のモンゴル鍋。
このお鍋が好きじゃない人、まだ出会ったことがないくらい
日本人にの味覚にもばっちり。
台湾人にはもちろん大人気の味なのであります。
このお鍋が好きじゃない人、まだ出会ったことがないくらい
日本人にの味覚にもばっちり。
台湾人にはもちろん大人気の味なのであります。
さて、モンゴル鍋って?
なんでモンゴルなんでしょ。意味は全く理解できません。
香辛料の風味が、カレーっぽいです。
辛い鍋スープとあっさり薬膳スープと半分半分でお鍋するのが一般的。
香辛料の風味が、カレーっぽいです。
辛い鍋スープとあっさり薬膳スープと半分半分でお鍋するのが一般的。
でも、四川系の「麻辣火鍋」の辛さとは全く違います。
東京にも支店が出来ているようですが、台湾のお店と同じ味なのかどうかは知りません。
まあ、ぐだぐだ言いましたが、要は
っちゅうわけです。
平日にもかかわらず、今日も満席。
お店を出る頃には、店の外では席待ちのお客さん大行列でしたわ。
お店を出る頃には、店の外では席待ちのお客さん大行列でしたわ。
天香回味
住所 :
本店 台北市南京東路一段16号2F (南京東路×中山北路 東南角)
忠孝店 台北市忠孝東路四段289号B1
敦南店 台北市敦化南路二段99号2F
本店 台北市南京東路一段16号2F (南京東路×中山北路 東南角)
忠孝店 台北市忠孝東路四段289号B1
敦南店 台北市敦化南路二段99号2F
電話番号 :
本店 (02)2511-7275
忠孝店 (02)2711-5773
敦南店 (02)2709-2778
本店 (02)2511-7275
忠孝店 (02)2711-5773
敦南店 (02)2709-2778
営業時間 : 11:30~24:00
休業日 : 年中無休
砂鍋地鶏@驥園川菜餐廳
2007/11/09
四川料理の名店なのですが、実はここの名物は
なのであります。
一番大きなサイズの土鍋の中には、「コラーゲン」たっぷりの白濁したスープ。
そして、まるごと鶏が一匹ドカーン。
そして、まるごと鶏が一匹ドカーン。
10人前はあろうかというこのボリューム。
大人数でないとなかなかチャレンジできないものです。
大人数でないとなかなかチャレンジできないものです。
折りしも、この日は友人の帰国送別会で集まった「オンナ10人」!
みんな「コラーゲン・・」「お肌ぷるぷる・・」「コラーゲン・・」と
ぶつぶつつぶやきながら、濃厚なこのスープを堪能させていただきました。
ぶつぶつつぶやきながら、濃厚なこのスープを堪能させていただきました。
おお。うまうま~!!!
やっぱり中華は人数が多いに限ります。
これが送別会じゃなければ、もっと良かったんだけど。
これが送別会じゃなければ、もっと良かったんだけど。
台湾に来て仲良くなった友人、2人目の帰国です。
仕方ないけど、やっぱり寂しい。
仕方ないけど、やっぱり寂しい。
=================================================
驥園川菜餐廳
住所 : 台北市敦化南路一段324号
(仁愛路@敦化南路ロータリーの少し南側)
電話番号 : (02)2708-3110
営業時間 : 11:30~14:00、17:30~21:30